2008年9月11日木曜日

mur mur


プロフィールの好きな本にも載せてあるmurmur

edit for LuluとL'Appartement DEUXIEME CLASSEという
apom大好き2大セレクトショップを要するベイクルーズから
(正しくは関連?のフレームワークスから)出されている
小冊子 創刊号 300円 です。

この手の小冊子、リトルプレスは大好きで、
神戸のトリトンカフェが出している『Billet』、
海月書林の『いろは』、メジャーどころでいえば
大橋歩さんの『Arne』(創刊号を京都の恵文社にいたときに見つけてゲット)
に飛田和緒さんらの『日々』(創刊号はオフセット印刷&凸版印刷のタイプ)、
最終号がでて久しい『なごやに暮らす』(イベントのために名古屋まで行ったことも…)
など、うちは本屋かと言わんばかりのラインナップなわけなのですが、
だいたい相場は500円から1,000円の間。
多いのは700円位。

その中で300円(創刊号のみ 次の号から400円になっている)
内容も充実していて、デザインだけでなく読み物としても十分なものなのに300円。

なぜ、こんなに価格にこだわるかというと、
これはバックボーンの商売(アパレル)がきちんと成立していて、
流通経路が確保できているからこそできる価格だと考えているから。

そのショップ、ブランドが好きで買っていく人のライフスタイルを考えた結果、
出されているものだから、お客さんが確保できているようなものだし、
買ってもらって、読んでもらって、そこに載っている服に惹かれて、
また来店するというカタログ的な役割を担っているからこそできる価格。

業種は違えど、バックボーンがゆるがない商売って強いなと思う。
「うちのお客さん」像があって、「じゃあ、うちのお客さんだったらこれ好きかな」って
考えれば道を大きく踏み外してしまうことはたぶん少ない。
そういう仕事をしてみたいと、転職活動中の今、心から思う。


ちなみに上の2大お気に入りショップはカタログもノベルティも可愛くって、
本当にこの会社は販促がうまいなとつくづく感心をしながらも、
うまいこと乗せられて、投資をしてしまう…(株主でもないのに)

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