別にウンベルト・エーコ原作の小説のことではない
着々と結婚に向けて準備が進んでいる
先週は私の実家、今週は彼の実家と
それぞれ挨拶を済ませ、
明日はマンションのオープンルーム、
再来週は母校の神父様と打ち合わせ、
それから、それから…と
盛りだくさん
それまで他人だった人が
一緒に人生を歩むのに、
いろんなことが必要だということ、
どれくらい多くの人が関わってきていたのか
ということをいやでも考えさせられる
一生に一度のことだから、自分たちが
一番望むようにやりたい
「自分たちの気持ちが一番大事」
好きなように生きてきた私は
当たり前のようにずっと思っていた
でも、私を迎え入れてくれた
相手方のおうちや
送りだしてくれた自分の家が
こうしてほしいと思っていることを
叶えることも大事なんだと
ようやく思えるようになってきた
お土産にと摘んでもらったバラの名前
プリンセス・マサコ、シャルル・ドゴール、
あと一種類マヌウ・メイヤンだったか、
全部覚えきれなかったけど
部屋で揺れているのをみたら
そんな風に感じた
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